「ドラゴン桜」というマンガ(三田紀房 著・講談社)があります。高校生

「ドラゴン桜」というマンガ(三田紀房 著・講談社)があります。高校生が東京大学の入学を目指します。その中に水野というお金に恵まれない人がいます。お金がないから私立大学には行けないというのです。 だったら滑り止めも国立大学にすれば良いと思いました。東京大学を目指すような人なら後期でどこかの大学に入れますよね?千葉大学や横浜国立大学などに入れるかどうかは分かりませんが、茨城大学などなら確実だと思います。茨城大学は首都圏の国立大学で最も入りやすいという認識です。
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しょせん漫画ですからね。
そんなところを突っ込んでもって感じではありますが。
一応現実的に考えた場合。
本当に金銭的に困窮している場合、返済不要の奨学金があるのでは?
でもそれはあくまで学費だけ。
生活費は自分で稼ぐか、返済が必要な奨学金(=借金)を借りることになります。
自宅から通うのと下宿するのでは、負担額が全く違います。
経済的に厳しい家庭であれば、自宅から通える範囲の大学を選ぶのがセオリー。
水野の家ってどこでしたっけ?
中央線沿線とかでしたっけ?
茨城大学を自宅からは無理でしょう。
じゃあどこなら通える?
理系を目指してたから、首都大、農工大、電通大あたり?
後期は難易度が上がるとは言え、まあ東大落ちなら不可能ではないかもしれない。
けど、東大目指す人って、東大以外眼中にないって人も多いんですよね。
もちろん、浪人するよりは別の大学を選ぶ人もいるけど。
◆あの漫画の基本コンセプトは「東大に入って人生のプラチナチケットを手に入れろ」ということなので、そもそも東大以外は想定外なんですね。
東大に入るか入らないかが問題なので、落ちた男の子も浪人して翌年に入ってます。
うちの子が京大生ですが、京大もそんな感じで京大以外は受けてないっていう子は結構いるみたいですよ。
ちなみにうちの子は後期別な所に願書出してましたけどね。
◆あの作品のテーマをぜんぜん理解してないです。
劣等な受験生をユニークな指導法で東大に入れる、というのは三田紀房が語りたい”哲学”を描くための道具にすぎません。
貧しいものは教育を受けられないので、代を重ねるごとに低学歴が固定化し、ますます貧しくなる負のスパイラルに陥っていた女の子に、そのスパイラルから抜け出すための方法が東大合格であり、負のスパイラルにいるような階層の子は、東大という最も高いところにまで登ってクラスレスにならなければ、それは負のスパイラルにいるのも同然だということです。
この漫画における東京大学とは、「人生を変える扉を開く鍵」という記号でしかありません。だから滑り止めとかアホらしい。
「人生を変える扉」に滑り止めや安全パイがあるとでも?
◆ドラゴン桜、実話を元にした話って知ってますか?
実際に、その合格者を出した時代は、20年以上も前の話。
なので、受験の制度そのものが今とは違うんです。
あまりに昔すぎて、制度そのものを忘れてしまいましたが…
まぁ、漫画にするときに、時代背景とかもかなり変えているとは思いますが、ビリから東大に合格したってストーリーが欲しかったんだから、他の大学じゃあお話にならなかったんでしょう。
◆その人がどこに住んでいる人かわかりませんが、茨城大学だと一人暮らししないと通えないのかもしれません。(もしくは理系で、通学に長い時間を書ける訳にはいかないとか)そうなると、一人暮らしの費用がかかります。安い寮に入れるならいいですが、部屋を借りれば、家の近くの私立より総額が高くなることもありえます。
◆そんな漫画の微妙に納得いかない事に文句付けてもきりがないよ
ドラえもんなんておかしい所だらけだよ


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